裏表がない人が好き。そうでしょ?でも裏も表も使えるやつだったら、どう?

気になるあの子から、メールが来たかな? なんどもなんども電源ボタンをつけたり消したり。俺もバッテリーも消耗しちゃうぜ。そんな時、ハーヴィーのドナのようにお役に立ちます。えっ、SUITS知らないの? そりゃ、メール、来ないわ。

なかなか良さそうなケースもないし、iPhone自体のデザインも好きだから、ケースをつけてないのですが、これだったら欲しいなと思うケースがあるので、ご紹介。
OaxisからでたiPhone6ケース。その名も「Inkcase
なぜ「Inkcase」というかというと、ケースの背面にKindleのような電子ペーパーがついているから。

©OAXIS Inkcase
©OAXIS Inkcase

画像はあくまでも背面。
見ての通り、メール着信やバッテリー残量、天気や時間など、ちょっとみたいなと思う情報を教えてくれる。じゃあ、iPhoneのホーム画面をみればいいじゃん。と思う方もおおいでしょう。
見る時どうします?まず、電源ボタンをいれますよね。暗い画面を明るくするという行為が1番バッテリーを使います。iPhoneのバッテリーの消耗に関して気になる方もおおいはず。
©OAXIS Inkcase
©OAXIS Inkcase

ところが、この「inkcase」はほとんど電気を消耗しません。
なんてったって電子ペーパーですから。
モノクロ画面ではありますが、Kindle同様、明るい場所でも快適に見ることができます。

さっきからKindleの名前が出てきている以上、もしかして電子書籍も読めるの?と思ったあなた。もちろん読めます。

「でも、iPhoneにkindleアプリを落とせば、それで読めるよ」というあなた。わかってます。もちろんiPhoneでもiPadでも読めます。でも、なんだか目が疲れませんか?それにその場合もやっぱり電池の消耗具合が気になりますよね。

「でも、kindleも充電って必要では?」というあなた。そう、このご時世、簡単に人を信用しない姿勢は大切ですよ。だから、このケース本体にも充電機能があります。ですからiPhoneのバッテリーは使わなくて済むのです。

軽くて丈夫なポリカーボネート素材でできているため、ケースとしての強度もバッチリです。
いちいち電源ボタンを入れなくて良くて、目にも優しく、長時間使用できる。
KindleとiPhone2台持って外に出なくても、このケース一つで大丈夫です。
iPhoneとは「Inkcase」アプリを入れて、Bluetoothで接続します。

当初の販売日は2015年初夏ごろだったと思うのですが、まだ、はっきり発表がないみたいですので、おってリサーチしていきます。


Oaxis – InkCase

SUITS – Wikipedia
SUITS – WOWOW
SUITS – Hulu