ひつじのショーン/バック・トゥ・ザ・ホーム

ショーーンっ！☆カンバーーック！
かわいいひつじの西部劇！ではなくて。

泣く子も黙るウォレスとグルミット、Aardmanの新しい映画が2015年7月4日から全国ロードショー！（もう、今週末じゃん、ドッキドキだっ！）

天下のNHKでも放送されているとっても素敵なひつじたちに、でっかいスクリーンであえるなんて。

この映画の撮影は2分間の映像を製作するのに、1週間かかるらしいし、ショーンにいたっては20体も用意されているらしい。

もちろんショーンやティミー、牧場主などの動くキャラのクオリティーもさすがなのだが、背景や建物、乗り物などにも一切の妥協を許さないAardmanはすごい。クリエイター達はきっとショーンやトラックの夢を見るのではないかというほどのしつこさだ。

Aardmanの作品はなぜか人間達の方ががちょっとお間抜けで、グルミットやショーン達の方がおりこうさん。っていうところもいい。

余談だが「ひつじのショーン」が「羊のショーン」だったら、なんだかレクター博士が出てきそうな気がするのは私だけだろうか…。

今週の土曜日は雨が降っても映画館へGO!

あっという間に終わっちゃったんだけど、マクドナルドのハッピーセットでショーンがもらえたのだ。いろいろな感があるマクドナルドだけど、ハッピーセットのおもちゃはいい。っていうか、昔はもっとよかった気がする。最近の日本マクドナルドのおもちゃは、戦隊モノとかなんだか良く分からない少女アニメっぽいのが多くて私にとっては面白くなかったけど、ショーンシリーズは秀逸。ちなみに抱き合わせはトムとジェリーだった。そんなに食べれない…。